認定NPO法人 まちづくりスポット恵み野 公式サイト

活動紹介

‏まちづくりスポット恵み野は現在までに
●交流スペース「まちスポ恵み野」の運営

●様々な自主企画の開催
●地域団体の事業への参画
●地域の学生との連携を図り事業実施

など、市民の皆さまとのつながりづくり、活動を形にしたい気持ちを応援する活動を行っています。

まちスポ恵み野交流スペース

まちスポ恵み野交流スペースは、イベントや各種教室開催場所として様々な個人、団体様に貸し出しをしています。

過去には民謡教室バレエ体験会、動画制作体験、現在は料理教室、工作教室などご利用を頂いております!利用時間や参加費の有無によって貸出料金が変わりますので、詳しくはホームページ内の交流スペース利用案内ページをご確認いただくか、まちスポ恵み野事務局までお問い合わせください。

また、キッズスペースを常設しておりますのでお人形やボードゲームもございます。お子様が遊べる場としても利用されています!イスやテーブルもございますので読書などくつろぐことができます。

「みんなのガーデンプロジェクト2023」花とオモシロ野菜講座

まちづくりスポット恵み野は、フレスポ恵み野前に広がるーガーデン『めぐみの丘』で花を植え、 地域の方とコミュニティ作りに取り組んでいます。
令和5年度5月から「育ててみよう!花とオモシロ野菜講座(全5回)」を行いました。こちらの講座は公益財団法人 高原環境財団が「都会の子どもたちに関する環境教育」を目的に実施する助成金を利用しています。

子どもたちへ花や野菜植え、収穫などを通して自然環境について学び、剪定作業や下草刈りで発生した枝葉や草を利用してつくるバイオネストの作成にも取り組み循環型ガーデンにも力を入れています。

ボランティアチーム「ムーミン」さんの皆様、多くの市民の皆様と共に講座を行い、じゃがいも等の収穫時には子どもたちが率先して取り組んでいる様子が見られました。

来年度に向けて土づくりを行い、今後も多くの皆様に訪れてもらえる場所へと活動を続けていきます。

コミスクplus

コミスクplusとは、恵庭市内小中学校のコミュニティスクール活動活性化のため恵庭市教育委員会と協働事務局で事業を立ち上げました。「コミスクかふぇ」と題し、各校の学校関係者、保護者、地域住民が一堂に会して活動事例発表やの講演を聴く場を作っています。ただ聴くだけではなく、必ず熟議の時間を設けることで、地域とのつながりに必要なスキルなど学び、情報交換し話し合う場となっています。


【2023年度の活動】
6/14(水)今年度、第1回目のコミスクかふぇを開催。帯広市学校支援アドバイザー保前氏をお招きし、地域コーディネーターの役割や具体的な取り組み事例について伺いました。
7/4(火)第2回目のコミスクかふぇでは「 地域コーディネーターをつくろう」「動く組織のつくりかたを考えよう」「仲間を増やすイベントを考えよう」の3つのテーマに分かれて話し合いました。
9/16(土)恵庭市民会館では「夢みる小学校の上映会」を行いました。市内だけではなく市外の方もお越し頂き、キッズスペースを設け、子どもたちも鑑賞をしていました。
10/3(火)第3回目のコミスクかふぇでは市内小学校2校の活動事例を伺い、各校ごとのテーブルに分かれてより具体的な活動について意見交換が行われました。

恵み野地区子どもの生活・学習支援事業 Smileハウス

2019年から継続している恵庭市からの委託事業。「子どもたちが安心して過ごせる居場所」を目指して、毎週土曜日の12時から14時半まで活動しています。

地域のボランティアの方や北海道文教大学 人間科学部 健康栄養学科の学生にご協力して頂き、調理してくれた昼食をみんなで食べます。提供する食事には、様々な団体からの提供品やフードバンクに寄附して頂いた食材を活用しています。

その後は、教員OBの先生方や同大学の学生ボランティアに勉強を教えてもらったり、外遊びやボードゲーム、学生考案のレクなどを行います。地域の方をお招きして多世代交流や社会学習ができる時間を設けています。季節行事の際には子どもたちが主体となって企画し、盛上げてくれます。

挨拶を自ら行ったり、掃除や片付けを協力して行うなど生活習慣の習得と協調性を育んでいます。

今後も、Smileハウスは居場所を必要としている子どもたちの為、自主的探求心を育てるために継続していきます。

mama cafe

「はぴナビカフェあたしん家」を開催しています。今年度はNPO法人おはなさんと交代で毎月、恵庭市内の色々な施設で行っています。偶数月はまちスポ担当です。

今年度は消しゴムはんこ作りをみんなで楽しんだり、不登校の子や、不登校まではいかないけれど学校に行きづらい…という子をお持ちの方が集まり、情報交換や相談をしたりしています。

9月には幼稚園の情報交換会も行いました。子育て中のママが一緒に悩んだり情報交換したりできるそんな場をこれからも作っていきます。ぜひ、参加してみてください!もちろんパパも大歓迎です。

お下がり交換会も定期的に開催しています。こちらも毎回大好評。お下がりを事前に提供頂くと専用持ち帰り袋のサイズが大きくなりますが、事前提供がなくてももちろん参加可能です!また、「えにわっこサポートカード」か「どさんこ・子育て特典カード」をご提示いただくと参加費が100円引きになります。こちらもぜひ、参加してみてくださいね。掘り出し物が見つかるかも!

えにわシーニックナイト2023inフレスポ恵み野

2月11日(土)フレスポ恵み野正面にあるめぐみの丘で恒例イベントが行われました。
【えにわシーニックナイト2023inフレスポ恵み野】を開催。環境美化活動の一環として、恵庭市内各所で毎年行っています。

まちスポ恵み野も毎年、たくさんの方が訪れて頂けるように工夫を凝らしながら楽しく作成しています。
Smileハウスと連携し子どもたちはアイスキャンドル作成を、学生ボランティアは火付けやアイスキャンドル用のキャンドル販売を手伝ってくれました。

その他、大勢の方にご協力頂き過去最多の200本以上のキャンドルに火を灯すことができました。
灯しているキャンドルは恵み野の福祉事業所で作成している再生ロウソクを使用しています。
来年度も皆さんの目に留まる、シーニックナイトにしていきたいと思います。

防災ウィーク2023

令和5年9月1日(金)~9月7日(木)の1週間に渡り「防災ウィーク」を開催しました。
前年度は1日のみの開催でもっと多くの人に防災について考える場を設けたいということで今回は1週間行うことにしました。フレスポ恵み野 イベントスペースでは防災グッズの展示や防災に関するパネル展示が行われました。

2日目は「めぐみの丘」をメインに灯籠イベントを開催。このイベントは平成30年、胆振東部地震で起きたブラックアウトの経験からこの日を忘れないように、地域とのつながりを考えることを大切に毎年行っています。多くの子どもたちや地域の方に灯籠原画を描いて頂き、約200個を超える灯籠に明かりを灯すことができました。灯しているキャンドルは恵み野の福祉事業所で作成している再生キャンドルを使用しています。

3日目はまちスポ恵み野内で「防災ワークショップ体験やはたらく車のペーパークラフト体験」を行い、多くのご家族が来館されました。北海道文教大学の学生ボランティアさんがお手伝いをして下さり、ご家族、子どもたちと楽しみながら防災について考えるきっかけ作りとなりました。

2023年度9月~11月の活動報告

2023年 9月から11月の活動報告を作成いたしました。

まちスポ恵み野内、フレスポ恵み野 モール棟イベントスペースにて配布しております。お気軽にお手に取ってご高覧いただけますと嬉しいです。

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