認定NPO法人 まちづくりスポット恵み野 公式サイト

❁私たちの活動紹介❁

まちづくりスポット恵み野は「市民の皆様とのつながりづくり、活動を形にしたい気持ちを応援」する活動をしています。私たちは以下、7つの事業を運営しています。

交流スペース「まちスポ恵み野」の運営


 交流スペースでは様々な活動をされている個人や団体にイベントや各種講座開催場所として貸し出しをしています。過去にはバレエ体験・おもちゃクリニック・動画制作体験・料理体験・講習会として利用頂いています。                               フレスポ恵み野館内での催事出店などテーブル・椅子・ポスターパネル備品のレンタルも承っております。詳細は備品レンタルをご覧ください。https://machispomegumino.org/interaction-space/isp-guide/                      ※予め利用会員にご登録の上、ご利用ください。                         

 また、館内にはキッズスペースもございます。開館時間内でしたらご利用することも可能です。未就学児の場合は保護者の同伴をお願い致します。お人形やボードゲーム・カードゲーム・本もございますのでお気軽にご利用ください。             勉強スペースとして、会議利用にもご利用いただけます。            

環境教育、保全活動事業

フレスポ恵み野前に広がるガーデン『めぐみの丘』で 地域の方と コミュニティガーデンを運営しています。 子どもたちへ花や野菜植え、収穫などを通して自然環境について学び、剪定作業や下草刈りで発生した枝葉や草を利用してつくるバイオネストの作成にも取り組み循環型ガーデンにも力を入れています。

生活困窮世帯への支援 「コミュニティフリッジ恵庭」

 2024年6月、まちスポ恵み野の隣施設に食料品や日用品の支援を必要とする児童扶養手当や就学援助を受けている方、市内在住外国人の方、行政から支援要請があった方を対象に開館時間内であれば個人や企業からご寄付頂いた食料品、日用品を無償で受け取れる北海道初のフードバンク施設を開所致しました。                   

 また、大型冷凍冷蔵庫を完備しており、生鮮品や冷凍品も取り扱っています。           恵庭市はひとり親世帯、市内在住外国人技能実習生が近隣都市に比べて多く日々の食生活に困っている方が多いというデータがあります。地元の皆様のために少しでも力になりたいと思い、開所いたしました。

 現在、食料品や日用品をご寄付頂ける方「フードプレゼンター」を募っています。ご寄付頂ける方はお手数ですが【まちスポ恵み野の窓口】までお持ち寄り下さい。開館中であればいつでもご寄付頂くことができます。                         ※アルコールを含むもの、開封済み、賞味期限の記載がないもの、手作り品はお受け取りができません。

mama cafe事業

 子育て中の親が抱える不安を解消する為の環境づくり、子育て支援活動団体や子育て支援者とのネットワークづくりの場を創出し次世代の育成を行っています。家庭教育ナビゲーター主催による「はぴナビカフェ」の定期開催では子育て世代の方々が孤立しないよう毎回テーマを設け、悩み相談や情報交換の場を作っています。幼稚園情報交換会の開催などを行っています。                               

 また、お下がり交換会を定期開催しており、毎回大好評をいただいています。 お下がりを事前に提供頂くと専用持ち帰り袋のサイズが大きくなりますが、事前提供がなくてももちろん参加可能です!また、「えにわっこサポートカード」か「どさんこ・子育て特典カード」をご提示いただくと参加費が100円引きになります。こちらもぜひ、参加してみてください。

防災啓発事業

2024年8月、恵庭市や市民活動団体と協働で防災意識啓発の為「こども防災キャンプ」イベントを実施いたしました。地域住民と共に災害が起こったと想定して、テントの組み立てや火おこし体験、非常食の調理を行うなど避難体験を通して連携強化を図っています。

対話によるまちづくり推進事業

コミュニティスクール活動活性化のため「恵庭市教育委員会」と協働で「コミスクplus」を立ち上げ「コミスクかふぇ」と題し、各校のコミスク関係者が一堂に会して活動事例の講演や発表、地域とのつながりに必要な仕掛け作りや熟議のスキルなど学び、情報交換し話し合う場を設けています。

子どもの生活・学習支援事業

 2019年から恵庭市から委託を受け、子ども食堂「Smileハウス」を運営しています。「子どもたちの第3の居場所」を目指して毎週土曜日に交流スペースで活動しています。地域ボランティア、北海道文教大学の学生、教員OBの方にご協力いただき孤食や様々な困難を抱える子どもたちに食事の支援や学習の支援を行っています。 同大学の学生ボランティアに勉強を教えてもらったり、外遊びやボードゲーム、学生考案のレクなどを行います。地域の方をお招きして多世代交流や社会学習ができる時間も設けています。季節行事の際には子どもたちが主体となって企画し、盛上げてくれます。課外活動を取り入れた世代交流や社会学習を積極的に取り入れ子どもたちへの協調性、社会性を育んでいます。         
※調理・学習ボランティアを募集しています。

利用者の声

2024年度上半期の活動報告

 2024年度7月から9月の活動を載せた「あなたへ届けるLoveLetter」を発行致しました。イベントの開催や出店などを通して多くの方と交流を深めることができとても有意義な時間となりました。詳しくは下の画像をご覧ください。

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